みなさんおはようございます。
立冬も過ぎて、街は少しずつ冬の足音が聞こえてきました。気づけばケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんもサンタクロースに衣替えしています。
朝晩とだいぶ冷え込みますね。風邪などひいていませんか？
さて今日は日頃感謝のお言葉を頂いた皆様からのメッセージを少し紹介させて戴きます。(お写真はお客様からの許可を頂いたもの、メッセージは個人様が特定できない形での掲載となります。)
弊社にはお客様からの感謝のファイルというモノが存在します。企業以来お客様から頂いたアンケートやメールや手紙、現場で頂いたホワイトボードへの感謝の書き込みなどを大切にしまってあります。
企業から十数年、今では何冊にもなったそのファイルの中にある一つ一つが我々の歴史、そして我々の宝物です。すでに千は優に超える数です。
なにか辛いことや思い通りにいかない時など、長く会社をやっていると良い時だけではありません。そんな時は創業以来苦楽を共にしてきた弊社の代表と二人、よくこのファイルを開きます。
あの時涙ながらに感謝を伝えてくださったあの方や、初めての現場でお客様の涙に釣られて泣いてしまったあのスタッフ。
最初はぶっきらぼうな対応で冷たい人だと思っていたあの方が最後は心からの笑顔で見送って下さったことなど、思い起こせば一人一人のお客様のストーリー、スタッフ達のストーリーが走馬灯のように頭を駆け巡り、気づけば二人でガッチリと握手を交わし、よし、またここから頑張ろう！と勇気とやる気が湧き上がります。
我々はお客様をパートナーだと考えます。ほとんどのお客様が一期一会。1日限りのお付き合いですが、そこに手抜きは一切ございません。誠心誠意、心を尽くして寄り添ってまいりました。
きっとその一日一日の小さな積み重ねが、今日の我が社の信用と信頼につながっているのだと思います。
千里の道も一歩から。
そこに愛と真心があれば達成できない目標などないんだと思います。
何をするかより、何のためにそれをするかが大切です。結果より、そこへのプロセスにこそ生きる意味や価値があると思います。
何よりもお客様の笑顔を大切に、これからも一日一日を、一人一人を大切に、地道に一歩づつ歩んでいきたいと強く思った今日でした。
とりとめのない話になってしまいましたが、今後とも、お部屋片付け日本一を宜しくお願い致します。
本日まで我々にご依頼をくださった全ての方に心からの感謝を込めて、本日の投稿を締めくくらせて頂きます。
有難う御座います。
