みなさんこんばんは。
日本人としてはどうしても気になるアメリカ大統領選挙。どうやら人手不足？ということ？で発表が延期になっているようで、、、なかなか待ち遠しい私ですが、さて今日はそんな大統領選挙でも大きな争点のひとつになったあのコロナウィルスと対策について投稿したいと思います。
弊社の日頃からのウィルス対策につきましては以前のブログでも触れましたが、今回はもう少し踏み込んでウィルス→除去→無害化について私の私見を述べさせていただきます。
以前にも触れたとおり、こと日本においては対応、対策もバラつきが見られると思いますが、アメリカや欧州では第二波の到来もあり、かなり切迫した報道が目立つように見えます。
ウィルスに関しては個人個人の耐性や免疫力なども関係してくるので一概に全てを説明するのはなかなか難しいとは思いますが、やはり各々の対策は少なくともまだ情報が定まらない今は必須ではないかと個人的にも企業としても考えております。
そこで最近インターネットなどで医療機関からも声があがっているのがオゾン消臭ガスのコロナに対する有用性です。
いろいろと調べるとかなりの記事もでてきますし、それなりのエビデンスもとれてきているのがわかります。
弊社ではもう何年もまえから清掃後のこびりついた臭気の除去のためにオゾン消臭機を導入していましたが、それが今、このような形でフューチャーされるとは夢にも思いませんでした。
おかげさまで現在では企業さまや個人のお客様からもウィルスへの対策、対応として弊社にご依頼をいただくことも少なくはありません。
起業以来、安心安全を最優先に考え、片付けからクリーニングまで年間800件を越える作業を請け負って参りました。そして今、さらにこの未曾有のウィルスへの新たなアプローチとして弊社ではオゾン消臭/除菌作業のプロとして皆様のお役に立てればと強く思っております。
オゾン消臭のご相談につきましてはお問い合わせフリーダイヤルより弊社スタッフまでご連絡おまちしております。
誠心誠意対応させていただきます！！
以下インターネットより抜粋した文章を参考まで掲載しておきます。ご一読頂ければ幸いです。(オゾン消臭ガスに関する部分のみ抜粋)
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（新型コロナウイルスの院内感染対策）
②物質表面の付着（飛沫）ウイルス対策
・全国の救急車、病院、ホテルなどで採用され、空間全体の各種ウイルス不活性化の報告のあるオゾン発生器の使用
（オゾンの効果について）
世界初オゾンガスで新型コロナウイルスが無害化 １万分の１程度に (5/15 読売テレビ)
奈良県立医科大学は、オゾンガスを使った新型コロナウイルスの無害化を、世界で初めて確認したと発表した。
奈良県立医科大学矢野寿一教授「新型コロナに対しても不活化する能力を確認したのが世界初」
奈良県立医科大学の研究グループは、培養した新型コロナウイルスが入ったアクリルの箱の中で、オゾンガスを発生させる実験を行った。その結果、条件次第では感染力を持つウイルスの数が、１万分の１程度にまで減ったという。
現在、医療機関での消毒作業は手作業が中心となっていて、オゾンガスの活用で作業の負担軽減が期待される。矢野教授は「病棟や診察室での応用を期待している」と話している。研究グループは、実用化を目指し実験を続けるとしている。
ヤクルト「オゾン脱臭機」設置（1/31日刊スポーツ）
『 オゾンには安全にウイルスを除菌・分解できる効果がある。オゾン脱臭機は空気清浄器と違いドアやロッカーに付着したものも分解できるため、インフルエンザや結核対策として用いられる。新型コロナウイルスへの効果はまだ明確でないが、担当者は「インフルエンザ対策としての経験上、リスクを下げる効果はおそらくある」という。オゾン脱臭機は、東京管内の救急車約300台に搭載。中国武漢からチャーター機で帰国した体調の悪い人を搬送した救急車でも使用されたという。』
