いやぁ、暑いですね!現場で作業をしていると、目に汗が入って痛いです。制服のキャップの下にタオルを巻かないといけない季節になってしまいました。まだ5月ですが…
7月になる頃にはバターのように溶けてしまっているかもしれません(笑)
さて、今回は長野県岡谷市での作業です。実家に住んでいた親御さんが亡くなられ、遺品のお片づけの依頼でした。
実家には幼少の頃からの思い出が詰まっていて、一つ一つを確認しながらの作業をご希望でした。
私と女性スタッフの2人でお伺いし、押入れに入っている段ボールを開梱しながら、ゆっくり、丁寧に作業しました。時には、お客様が涙ぐむ場面も見られ、様子を見ながら、休憩を挟みながらの作業でした。
一軒家の片付けですが、進むスピードはゆっくりです。お客様のお気持ちが一番大切なので、数回に分けて、確実に、丁寧に、作業をします。
4,5回の作業で、全行程が終了する予定です。誠心誠意、対応させて頂きます。