暦だと、まだ春なのですが、気温は真夏です。
清少納言が現代にいれば、どんな言葉を紡いだのか。
そんなとりとめのない妄想をしてしまいます。
さて、今回は長野県佐久市へお伺いしました。
親御さんがお亡くなりになり、2年が過ぎ、片付けを決心された息子様からのご依頼でした。
遺品整理ですが、親御さんが生前、痴呆症を患っており、あらゆる収納に生ものを詰め込んだまま腐らせてしまっているゴミ屋敷にしていました。遺品一つ一つをチェックできる状況ではないとお客様も判断し、必要なものを予めリストアップして頂き、それ以外は一括の撤去という運びになりました。
2tトラック6台分、大量のゴミがあり、大掛かりな作業になりましたが、2日で作業は終了。必要な物はすべて見つかり、お客様にもご満足頂けました。
少量の不用品から、大規模なゴミ屋敷まで、どんな状況にも対応しております。
相談から受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。