今回は、埼玉県川口市へお伺いしました。
1dkに一人暮らししていた方が部屋をゴミ屋敷状態に…。
ゴミは腰より上程に積み上がり、玄関付近はガチガチに踏み固められていました。5年程溜め続けていたようです。
トイレの扉はゴミで完全に塞がれており、部屋中に排泄物の入ったペットボトルが散乱している状況でした。
ゴミの量は2tトラック2台分、踏み固められたゴミを崩しながらの作業です。そこに排泄物の処理を加えると、かなり大変な作業になる事が予想されました。
人員を通常の1.5倍にし、万全の状態で作業に臨みます。ゴミの壁を崩す者、ゴミの仕分けをする者、袋詰めをする者…。役割を分けて効率的に作業を行い、一日で終わらせることができました。
ゴミ屋敷状態にすると、物理的な問題で生活に支障をきたす事があります。今回のように、トイレのドアが開かなくなると、ペットボトルなどに用を足して放置してしまう方もいらっしゃいます。
そのような状況であっても、弊社では問題なく作業させて頂きます。
誠心誠意対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。