本日は、台東区浅草へお伺いしました。一見、キレイなマンションの一室なのですが、一部屋だけゴミ屋敷状態となっており、他の部屋とのギャップは凄まじいものでした。
話を聞くと、家族で心を病んでしまった方がいて、その方が引きこもっていた部屋との事。病気で倒れられ入院し、これを機に片付けてしまおうという事でした。
必要な物まで捨てないよう、家族の方と仕分けしながらの作業。回収作業後、フローリングのクリーニングも行い、見違えるようにキレイな部屋になりました。
お部屋というのは、心を写す鏡でもあります。長時間労働や人間関係などで、心が乱れている方がゴミ屋敷にしてしまうケースは多いです。
今回、お部屋をキレイにした事により、ご家族の心のケアの一端を担えていたらと、願っております。