みなさんこんばんは!
外に目をやると新芽がそこら中に!もうすぐ春本番ですね!ワクワク。ワクワク。やっぱり温かい春は日本人にとって最高の季節。
そこで今日は食材豊かな春をテーマに、旬のものを食べよう!というテーマです。
旬の野菜、特に地元で取れたものはその人の身体に必要な栄養素がたくさん詰まっています。東京だとなかなか地産地消が難しいと思うかもしれませんが関東近辺、もちろん都内にも探せばなかなか頑張っている農家さんも沢山います!!
そんな人を応援したいですね。
そして農家さんが大切に育てた作物を頂いた時に発する言葉「ご馳走さま」について。
食後の挨拶である「ごちそうさま」の「馳走(ちそう)」とは馬で走り回る事を意味する言葉でした。
その昔、大切な客人を迎えるときには方々へ馬を走らせ、食材を調達しなければなりませんでした。
その様子から日本では「馳走」という言葉が「もてなし」を意味する言葉になりました。
つまり当時の「ご馳走」とはその季節の旬のものを調理し、客人をもてなすこと。
客人を思い、その季節に合ったおいしいものを用意する。
つまり、旬のものが一番贅沢だということです。
あぁ、ふきのとうの天ぷらが食べたくなりますね〜^_^