お早うございます。きょうのブログは「人として」
なんだか偉そうなタイトルですが、言いたいことはとてもシンプルです。
我々がお片付けに伺うと、昼夜問わずカーテンやシャッターを締め切りのお部屋が多い事に気付きます。
植物や動物にとって太陽が生命維持に欠かせないのと同じように、我々人間にも無くてはならないモノです。
あと数週間で新しい年を迎えます。
人として生きるということは、もっとシンプルで小さな輝きに満ちているのだと感じます。
朝の光を浴び、風の匂いに季節の移り変わりを感じ、夕日を見ながらまた新しい明日を想う。辛い時や悲しい時も誰かの支えが生きる力を与えてくれる。新しい命として笑顔で迎えられ、誰かの命の最後を看取り、みんなの暖かい涙で見送られる。そんな何世紀も変わらない、何でもない生命の営みの中に、文明化のなかで忘れ去られてきた人として生きる喜びがあると私は思います。
さぁ今日もワクワクしましょうか^_^