失敗なし！信頼できるゴミ屋敷片付け業者の選び方10ステップ

業者依頼をする際には、１社しか知らないのはとてもリスクがあります。
それは、その会社が本当に業界で優位性があるかを、お客様が客観的に判断出来ないからです。

webで「ゴミ屋敷　片付け」「ゴミ屋敷　業者」「ゴミ屋敷　エリア名」などと検索をすると、いくつも会社が出てきます。広告表示から検索結果まで出てきますので、とりあえずクリックをして、サイトを見てみることが大切です。
サイトから親切心や雰囲気の良さなどを感じ取ることが出来る会社を、３〜５社選ぶと良いでしょう。
最初の印象を大切にすることも大切です。

サイトには電話番号やお問い合わせ先が載っているので、そこから状況を説明し、見積りの依頼をしたい旨をお伝えください。
このとき確認したいポイントは、電話対応やメール対応の親切さです。

サイトの作られ方や、電話やメールの対応をみて「なんか違うかな・・・」という会社は断ってしまいましょう。下見に来てもらう際には自分の時間もとられてしまうので、感覚を大切にして面倒なことを無くしていくのも、スムーズに片付けをしていくコツです。

電話やメールの対応と同じく、社員の方のプロとしての意識を確認することが出来ます。
このときに、分からないことは確認するようにしましょう。

お客様目線の対応が出来ている会社は、社内の教育がしっかり行き届いている会社です。
教育が行き届いている会社は、ゴミ屋敷の片付けや掃除に関しても、しっかりとした知識を社員に伝えてプロの視点で仕事をしている会社が多いです。

下見に来てもらった際には、必ず見積もりがいつ出るのかを確認しましょう。
日程が不明確な業者は、業務も適当で妥協されている場合があります。スピード感があることも確認ポイントのひとつです。

見積りが提示された時には、納得できるまで確認をしましょう。
また、相見積りをとっていることをしっかりと伝えて、例えば「その見積りがでるまで待ってほしい」と伝えることも大切です。

見積りが出そろった後に、対応はＡ社の方が良いけど、値段はB社のほうが安いという場合でA社にお願いしたいなというときには、正直にA社に伝えてみると、安くなるかもしれません。

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説明を求めたときに、誠意を持って返答をしてくれる会社は、よい仕事をしてくれる可能性が高いです。
見積り後に確認したい点は、次の２つです。

• 料金が分かりやすいこと
• 片付けや掃除の範囲が明確であること

ゴミ屋敷の掃除依頼をするときには、出来る限りご自身の都合やご状況について詳しくお話してください。

例えば、マンションなどにお住まいの場合は、
「まわりの目もあるので○曜日の○時〜○時で、静かに行って頂きたいのですが・・・」
などです。

こういった話の際に、
「それでは、○○といった作業にいたしますね、このあたりはどうですか？」
などと、過去の経験に基づいた配慮や提案をしてくれる会社は、いままでもしっかりお客さまに向き合ってきた会社だと言えます。

配慮をしてくれる会社はよいというお話をしましたが、同時に出来ないこと、予測できる問題点などをハッキリと伝えてくれる会社も良い会社と言えます。

なんでもかんでもOKの会社は、後から「やっぱり難しい」「そうは言っていない」などと、もめてしまう可能性もありますので、注意しましょう。

最後に確認したいことは、当日の詳しい情報です。

例えば、

・片付けをしてくれる人は何人くるか
・何時間くらいで片付けてくれるのか
・どんな作業工程で行うのか

などです。

ステップ１０まで違和感なく納得することができれば、おそらく大丈夫でしょう。ぜひこの内容を参考にして、良いゴミ屋敷片付け業者さんを見つけてくださいね！