おはようございます。
本日は2月20日
2月も残すところ一週間ですね。
あと2カ月で平成も終わりいよいよ新元号の発表です。
私は昭和、平成と続く3つめの元号、なんだか勝手に身の引き締まる思いです。
日本には天気や季節を表す言葉が沢山あります。
いまではもう自分も含め日常生活にはあまりなじみのない言葉達ですが先人たちが空を感じ風を感じ季節を感じる中で紡ぎだされた言葉達、なんだか歴史とロマンを感じます。
昨日2月19日は日本の二十四節気で言う所の雨水(うすい)立春から数えて15日目ごろをそう呼ぶそうですが、読んで字のごとく空から降るものが雪から雨に変わり、氷が解けて水になると言う意味があります。
草木が芽生える頃で、その昔は農耕の準備を始める目安とされていたそうです。二十四節気と言っても我々になじみがあるのは春分や秋分、冬至や夏至などでしょうか、大人になるにつれて一年が過ぎゆくのがとても速くなったように感じる事がありますが、こんな節気を意識しながら過ごす一年はまたもっと奥行きがあるのではないでしょうか。
さて本日は埼玉県へ作業に、足立区、荒川区へお見積りに伺います。
気温も19どくらいまであがるそうで、これから三寒四温を繰り返し、徐々に春の装いに変わっていきますね。
さぁ季節の変わり目、皆さん風邪などひかぬようにお身体ご自愛ください。
本日も宜しくお願い致します。