みなさんこんばんは!
さて今回は勝手に新連載企画!
日本の「二十四節気」というタイトルで始めてみました。
お部屋の片付けを生業にする私がなぜ二十四節気?となりますがそれは後ほど。
普段のビフォーアフターなど弊社のお片付けに関する投稿の合間にこのようなトピックスもまぜていけたらと思っています!
それではなぜ、このような投稿をしようと思ったかといいますと、やはり我々が日頃よりゴミ屋敷、などに触れていて感じる現代人の生活や心の乱れを感じるからです。
日本人は昔から季節を大切に生きてきました。
その中に自然のリズムに合わせた食や風習などがあります。
そんな自然のリズムに合わせた生活は心や身体のバランスも整えてくれます。
このような知識から少しでもみなさんがバランスのとれた生活を取り戻すきっかけになればと思っています。
さて初回の今回は
「立春」です。
(2/3〜2/18頃)
二十四節気(にじゅうしせっき)は、日本でも古来より使われていた暦の一つ。
太陽の動きをもとに一年を二十四等分し、こまやかな季節の変化を表します。
「立春」は二十四節気の一番初めの季節です。
春の兆しが見え始める時期。梅の花が咲き、春の気配を感じる時期です。
新茶摘みの「八十八夜」など、雑節の日を決める基準になっています。
初午(はつうま)は、立春を迎えて初めに訪れる午の日です。
この日に稲荷鮨をする習わしがありました。
2月の最初の牛の日に、穀物の神様が稲荷山に降りたったと言われており、京都の伏見稲荷神社はお祭りで賑わいます。
さて今回はここまで。
なんだか春の訪れに心が清々しくなりましたね。
興味がある方はこんな四季折々の感覚を見直し、新たな生活の指標にしてみて下さい。
それではまた。勝手に新連載でお会いしましょうw