さて、本日は川崎市にて、
小さなアパートの遺品整理作業を承りました。
核家族が当たり前のようになってしまった現在では、
御老人の一人住まいも珍しくありません。
子供の世代も働き盛りのお年頃でなかなか自由な時間もとれないというのが実際問題だとも思います。
本当に人生の時間は短く刹那に過ぎゆくものですね。
わたくしは職業柄もあり、毎日生きる意味を自問しています。もちろん少し暗い気持ちになり落ち込むような日もあります。しかしそこから目をそむけるのではなく、人生の孤独や寂しさなどの感情も素直に感じ、逆にそこからあふれ出す生への渇望を感じます。
日々を謙虚に、しかし毎日が新しいはじまりのように清々しく生きたいと願います。
とりとめのない話になってしまいましたが、
本日もご依頼有難うございました。